型破りのクセ者裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、イチケイ(東京地方裁判所第3支部第1刑事部)を立て直すためにやってきた堅物エリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)が法廷を飛び出し真実を暴く月9のリーガル法廷ドラマです。
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イチケイのカラス 第3話のあらすじ
今回裁かれる藤代省吾が野上哲司の遺体を運んでいる場面から始まります。
口論になり、亡くなった後に燃やしたと言う証言から重過失致死および死体損壊の罪に問われている被告人ですが、駒沢部長は彼を知っているようでした。
実は、以前罪を犯した藤代省吾の罪を裁判で駒沢部長が軽くした過去がありました。
みちおは、自分が減刑した相手がのちにもっと重い罪を犯すことは、裁判官にとって一番キツイことだと言います。
しかし今回の犯行にはおかしな点があり、今回は駒沢部長がみちおのように突っ走り気味に再捜査を指示します。
詳しく調べてみると、ずさんな調査の裏には警察側の忖度があることも分かってきます。
みちおの出題問題 どうしたらアインシュタインになれるか
今回みちおは、「20世紀最高の物理学者と評される偉大な発明者にどうしたらなれるか。」という問題をイチケイメンバーに出しました。
裁判官にとって大事なことをすれば、アインシュタインに近づくことは出来るとヒントを出していました。
みちおの考える答えは、事件解決後に明かされていました。
イチケイのカラス 第3話の感想
今回は、駒沢部長に焦点を当てた回になっていました。
課金の為に作成した本が売れないと嘆いていましたが、今回の部長の活躍で千鶴が購入してくれました。良かったですね!
支部長がイチケイに来る時にも自分だけ残って怒られ役を引き受けてくれたうえに、支部長からの攻撃もうまくかわす術を心得ていて、みちおがいう「タヌキおやじ」は伊達じゃないなと感じました。
千鶴がみちおに怒る場面で、いつも掃除をしてくれている若葉クリーニングの人達に質問をして分かりやすく例えているところは説得力がありました。
次回はみちおはどのような事をいって千鶴を怒らせるのか、少し楽しみです。
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