「イチケイのカラス」は自由奔放で型破りな元弁護士の主人公「入間みちお」が、みちおと真逆の冗談が通じない堅物なタイプの「坂間千鶴」とイチケイ(東京地方裁判所第3支部第1刑事部)メンバーとともに真実をつかもうと奔走する刑事裁判官が主人公のリーガルドラマです。
物語の最終回には、一度だけ話に出てきたみちおの「姪っ子」が登場しました。
最終回で登場した女優さんが誰なのか、女優さんの名前や出演作品などを調べてみました。
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宮崎県日向市のひょっとこ面
亡くなった本庄昭の過剰労働を証言するために呼ばれた昭の母親が、昭の息子の本庄歩を連れてきました。
本庄昭の母親が証言をしている間、歩くんのお守りをしていた一ノ瀬事務官が歩くんの気を引くために使っていたお面がこちらでした。
このひょっとこ面は、日向市指定無形文化財のひょっとこ踊りに使用されるお面です。
「日向ひょっとこ夏祭り」は日向三大祭りの一つで、日向市塩見の永田地区で考案された「永田のひょっとこ踊り」を伝統芸能として保存し、全国的にPRするために始められたお祭りのようです。
ちなみに、浜谷書記官は以前紹介したなまはげのお面をかぶっていました。
他にも、一ノ瀬事務官は、羽ペンのようなもので歩くんの気を引こうとしていましたが、ふるさと納税では見つけられませんでした。
似ていた商品があったので、ふるさと納税ではありませんが、一応載せておきます。
この他、みちおの転勤で大きく紹介されているふるさと納税もありましたが、そちらは「全話のふるさと納税」の方で紹介していきます。
みちおのふるさと納税番外編 日高元裁判官のちゃんぽんカレー
日高元裁判官は、千鶴にお店の看板メニューのちゃんぽんカレーを差し入れしていました。
それは長崎ちゃんぽんをあんかけ風にして丼にしたものとカレーライスをハーフハーフにしたような食べ物でした。
日高は、裁判官の仕事と同じ位にカレーが好きで、カレーは奥が深いと言っていました。
すごくこだわっているようで、ウスターソースを入れた方がいいかをすごく気にしていました。
裁判官を辞めてからすぐにカレー屋をするバイタリティはすごいなぁと思いました。
裁判官でいた時よりものびのびと仕事を楽しんでいるように見えました。
千鶴も日高は今回のみちおの甥っ子姪っ子トークのなかの「三人目のレンガ職人だ」と言っていました。
三人目のレンガ職人同様、日高はどんな仕事をしても使命と誇りを持って仕事を楽しんでいるようでした。
イチケイのカラス 11話のふるさと納税まとめ
今回は久しぶりの実在する納税品が出てきました。
しかしみちおが返礼品を紹介する事はなく、話との絡みもありませんでした。
みちおは初めの方で「この間のいちごがおいしかった」と言っていましたが、おそらく返礼品という設定なのでしょうが紹介がなかたので気になりました。
今回は短い時間で話をまとめなければいけなかったからか、ふるさと納税と話の絡みも、おいっ子めいっ子トークと本編の絡みも薄い印象でした。
残念ながら今回でイチケイのカラスは終了してしまいましたが、また次回続きが出ることを楽しみにしています。
