「イチケイのカラス」は自由奔放で型破りな元弁護士の主人公「入間みちお」が、みちおと真逆の冗談が通じない堅物なタイプの「坂間千鶴」とイチケイ(東京地方裁判所第3支部第1刑事部)メンバーとともに真実をつかもうと奔走する刑事裁判官が主人公のリーガルドラマです。
物語の最終回には、一度だけ話に出てきたみちおの「姪っ子」が登場しました。
最終回で登場した女優さんが誰なのか、女優さんの名前や出演作品などを調べてみました。
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北海道のふるさと納税のプリン?
今回は判決を出す前の集まりで、みちおがみんなに配っていました。
プリンだと思って食べますが、食べた人はそれぞれ豆腐やゼリーなど違う素材が入っていました。
確かに、みちおはみんなにプリンを渡す際に「ぷりん?」と上調子で伝えていました。
みんなが味が違う事を不思議に思っている時に、みちおは「プリンの形をしているからといってプリンだとは限らない」と言っていました。
みちおの言葉は、いつも事件とリンクしているような言葉が出てきて意味深ですね。
はじめの「甥っ子トーク」の内容も同じ事を伝えていました。
川添書記官が被疑者扱いされていた件も、「痴漢をする人への思い込み」とこの「プリンに対する思い込み」とリンクしていましたね。
今回のふるさと納税もオリジナル
商品名は「北の恵プリン?」というものでしたが、同じ商品は見つかりませんでした。
今回も話の内容に沿うふるさと納税という考えからか、オリジナル商品のようでした。
でも、ハリーポッターの「百味ビーンズ」みたいで、本当に色々な味が入ったプリンがあったら面白そうですね。
北海道 Rich milk 配合のゼリーってどんな味だったのでしょう?
みちおのふるさと納税 番外編
関サバジュース
今回もみちおは「甥っ子トーク」をしている時に「関サバジュース」を飲んでいましたね。
この関サバドリンクは、完全なオリジナルのようで、ふるさと納税でも、通販サイトでも出てきませんでした。
というか、大分県「佐田町」という場所自体がありません。
梅干しジュース
さらにみちおは、みんなに北海道のプリン?を渡した時に、一人「梅干しジュース」を飲んでいました。
みちおは変わったドリンクが好きなようですが、プリンを食べないのは甘いものがあまり好きではないのでしょうか?
イチケイのカラス 8話のふるさと納税まとめ
今回もお話に合わせたオリジナルの「ふるさと納税」でした。
毎回色々な意味が込められたオリジナルふるさと納税が出てきていて、その意味を推測する事が楽しいですね。
次回はどんなふるさと納税が出てくるのでしょうか。
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