イチケイのカラス10話に三重県のお楽しみ海鮮当たりクジがふるさと納税品に登場!

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「イチケイのカラス」は自由奔放で型破りな元弁護士の主人公「入間みちお」が、みちおと真逆の冗談が通じない堅物なタイプの「坂間千鶴」とイチケイ(東京地方裁判所第3支部第1刑事部)メンバーとともに真実をつかもうと奔走する刑事裁判官が主人公のリーガルドラマです。

物語の最終回には、一度だけ話に出てきたみちおの「姪っ子」が登場しました。
最終回で登場した女優さんが誰なのか、女優さんの名前や出演作品などを調べてみました。

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三重県のお楽しみ海鮮当たりくじ

今回もオリジナル商品でした

今回放送されたふるさと納税品を調べてみましたが、予想通り見つかりませんでした。

ふるさと納税の箱が映されていたので、そこに書かれている住所を調べてみました。
三重県志摩市磯部町~」と書かれていた住所を調べてみましたが、それらしいお店が見つかりませんでした。
そもそも、書かれている郵便番号が書かれている住所の郵便番号と1つ数字が違っていて、存在しない郵便番号になっていました。

「依頼主」の名前は「志摩中森水産株式会社」と書かれていましたが、もちろんそんな会社は存在しませんでした。
しかし、三重県志摩市で「中森~」で真珠の「養殖」をしているお店がありました。
ちなみに三重県は「真珠」の養殖でも有名です。

伊勢海老は、「伊勢」の名物

伊勢」エビという名前は三重県の伊勢湾・志摩半島で多く獲れたことからその名が由来しているという説もあるように、三重県は伊勢海老の漁獲量が日本一です。
千葉と漁獲量は接戦していますが、現在でも伊勢海老の漁獲量の4分の1が三重県で獲れています。

長い髭と腰の曲がった姿から、長寿を祝う縁起物として、伊勢海老は古くから貴ばれてきました。
伊勢海老の名前の由来は、威勢がいい海老という説もあります。
 伊勢神宮では伊勢海老を神への供物として用いられる「神饌(しんせん)」として用い、正月のしめ飾りや鏡餅、祝膳には欠かせない存在となっているようです。
さすが伊勢神宮、神様への供物も豪華ですね。

みちおの「伊勢海老嫌い」は過去の因縁に由来していた

今回のふるさと納税も本編との絡みがありました。
みちおが高校中退で中卒の理由に「伊勢海老」が関連していました。

今回のキーワードは「」で、千鶴の妹トークにも、みちおのふるさと納税にも関連していました。
今回の被告人のようにみちおの両親には伊勢海老の産地偽装という「」をついたという過去があり、みちおは「伊勢海老」が苦手になったようです。

しかし、その伊勢海老事件がきっかけで、みちおは高校を中退して働きながら法律家を目指したそうです。
現在のみちおが存在するきっかけを「伊勢海老」がつくったのですね。

イチケイのカラス 10話のふるさと納税まとめ

今回は初めに出てきたので、ふるさと納税の紹介だけかと思っていたら、やはり本編との関連もあり、それもみちおの運命を大きく変えた食べ物でした。

次回のふるさと納税はどのように本編と絡んでくるのか楽しみです!

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