「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」は、ピッコマで連載中のファンタジー漫画です。
交通事故に遭い小説の世界に入り込んでしまった主人公が、脇役キャラでも気にせずに公爵令嬢として豪華な暮らしを満喫していたら、様々なハプニングに巻き込まれます。
猫の姿のイケメン王子に見守られながらみんなをハッピーにしてしまう主人公アドリーヌの物語です。
ネタバレの話になりますので知りたくない人はこの先は読まないでください
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 前回のあらすじ
アドリーヌとマルークは二人でミルクティー作りをします。
アドリーヌがマルークをミルクティー店の店長にすると言い、開店費用を全額出すと保証します。
サデーロ侯爵の手下が、アドリーヌがミルクティー専門店を作る事を伝えます。
そして、ペトルスがただの猫ではないと言い、アドリーヌが秘密裏に雇った護衛なのではないかと伝えました。
→ダメ貴族になりたい公爵令嬢48話ネタバレはここからチェック
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 49話のネタバレ
アドリーヌが魔法が使える猫を飼って、別荘の周りに施設を建設しており、獣人を集めているとサデーロ侯爵の手下は主人に伝えました。
サデーロ侯爵はアドリーヌが獣人であるクロワンスを味方につけて、クロワンスの力を利用しようとしているのではと疑います。
そして、クロワンスにアドリーヌに気を付けるよう警告をしに向かいました。
アドリーヌはクラウスとミルクティーに癒されて至福の時を過ごしていました。
アドリーヌは戻ってきたペトルスにもミルクティーを勧めますが、ペトルスの口には合わなかったようです。
しかし、ペトルスは気を遣って「おいしい」と伝えましたが、このような変な飲み物を他人に飲ませるなんて正気なのかと考えていました。
皇后陛下の誕生日パーティーにアドリーヌもやってきましたが、他の貴族はアドリーヌをあまりよく思っていないようでした。
グリッツも、アドリーヌに揚げ足を取る人が多いので、言動には注意するように進言します。
そう言われて周りを見渡すと、自分の周りが敵だらけだと気づきます。
アドリーヌは席を勧められますが、上座とその隣は皇后とクロワンスの席だろうと予測し、なるべくクロワンスと目を合わせないようにしようと考えていました。
食事の席でアドリーヌは、前菜だと思いお皿の上のものをフォークで取ると、何人もの貴族がアドリーヌを笑いました。
アドリーヌにはそれがなぜだか分かりませんでした。
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 49話の感想
サデーロ侯爵は、クロワンスにアドリーヌに気をつけるように伝えに行ったようですが、その後クロワンスにはどのような対応を受けたのでしょうか。
アドリーヌが前菜のサラダのようなものを食べようとしたら、他の貴族があからさまに笑い出しましたが、一体なぜだったのでしょう。
そして、クロワンスはいつとうじょうするのでしょうか。
続きが気になります。