「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」は、ピッコマで連載中のファンタジー漫画です。
交通事故に遭い小説の世界に入り込んでしまった主人公が、脇役キャラでも気にせずに公爵令嬢として豪華な暮らしを満喫していたら、様々なハプニングに巻き込まれます。
猫の姿のイケメン王子に見守られながらみんなをハッピーにしてしまう主人公アドリーヌの物語です。
ネタバレの話になりますので知りたくない人はこの先は読まないでください
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 前回のあらすじ
アドリーヌはミルクティーのマイスターを探します。
ミルクティーは社交界では邪道と考えられているようで、それを聞いたアドリーヌは自分の評判を落とす絶好の機会と考えています。
グリッツはマルークというミルクティーマスターを連れてきました。
アドリーヌはマルークに色々な混ぜ物を提案し、早速厨房へ向かいました。
→ダメ貴族になりたい公爵令嬢47話ネタバレはここからチェック
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 48話のネタバレ
厨房に来たマルークは、豊富な材料に喜びます。
アドリーヌとマルークは早速ミルクティーを作り始めます。
アドリーヌが考えたバラのジャムを加えてみると、とてもおいしくなりました。
マルークは風味を引き立たせるために冷却の魔法を使います。
その時にアドリーヌはマルークを店長にしてミルクティーのお店を開くと宣言します。
驚いたマルークは飲み物を冷やしすぎてしまいます。
アドリーヌは本気だと言い、開店費用を全額出すと言い切ります。
マルークはすぐに弟子を集めてくると言い、事業拡大に喜んでとりかかりました。
アドリーヌは、猫の姿のペトルスなら喜んでくれるかもしれないが、人間姿のペトルスはしかめ面で文句を言いそうだと想像して喜んでいます。
グリッツは嬉しそうなアドリーヌの姿を見て、アドリーヌが喜ぶなら紅茶の飲み方などどうでもいいと考えていました。
アドリーヌを盗み見ていた男はサデーロ侯爵の手下でした。
手下はアドリーヌがミルクティーを売ろうとしていることをサデーロ侯爵に伝えます。
そして手下は、もうアドリーヌの監視はムリだと伝えます。
手下はペトルスが普通の猫ではないと気づいており、強力な魔法が使えるみたいなので、秘密裏に雇った護衛なのではないかとサデーロ侯爵に伝えました。
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 48話の感想
アドリーヌはまた新しくミルクティーのお店に出資することになりました。
あまり人気がない事を知って投資したみたいですが、また人気が出てしまいそうな予感です。
サデーロ侯爵の手下は、ペトルスがただ者ではない事に勘付いていました。
それを知ったサデーロ侯爵はどのような行動に出るのでしょうか。
続きが気になります。