「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」は、ピッコマで連載中のファンタジー漫画です。
交通事故に遭い小説の世界に入り込んでしまった主人公が、脇役キャラでも気にせずに公爵令嬢として豪華な暮らしを満喫していたら、様々なハプニングに巻き込まれます。
猫の姿のイケメン王子に見守られながらみんなをハッピーにしてしまう主人公アドリーヌの物語です。
ネタバレの話になりますので知りたくない人はこの先は読まないでください
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 前回のあらすじ
クロワンスはアドリーヌを自分の完璧な主人と決めていました。
貴族たちにはアドリーヌと自分は親友だと伝えます。
サデーロ侯爵はその話に納得いかずに、またアドリーヌたちにちょっかいを出そうとしますが、クロワンスはサデーロ侯爵を脅してやめさせます。
アドリーヌは、猫の姿のペトルスを連れて別荘を見に行こうとしていました。
→ダメ貴族になりたい公爵令嬢39話ネタバレはここからチェック
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 40話のネタバレ
別荘に辿り着いたアドリーヌは、全く何もない場所だと感じていました。
馬車に乗っている時は、おとなしく猫の姿になっていたペトルスですが、馬車を降りるとすぐに人間の姿に戻りました。
アドリーヌは、ペトルスにこれほど高い場所に来たことがないだろうと言いますが、ペトルスは龍だった時にはもっと高い場所に住んでいたと言いかけてやめます。
アドリーヌが空気がおいしいと言うと、ペトルスは龍に戻ったら高い場所に連れて行ってあげようと考えています。
アドリーヌは走っていて石にぶつかり、コケそうになります。
それをペトルスが助けますが、ペトルスを猫扱いして頭をなでなでします。
アドリーヌに猫扱いされる事にペトルスは嫌だと感じますが、それがなぜか理由が分かりませんでした。
アドリーヌが別荘の生活に慣れた頃、事業に成功するという怖い夢を見たというアドリーヌにペトルスが外部からの侵入者がいるみたいだと伝えます。
アドリーヌは、それが暗殺者じゃないかと心配していました。
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 40話の感想
実際に別荘に行ってみたら、大自然以外何もないような場所にありましたね。
たしかにここで人にも会わずに一生を過ごすと言ったら、父親は心配するでしょうね。
ペトルスは、アドリーヌの事が好きになりかけているようでしたが、自分でもその感情に気づいていないようでした。
アドリーヌは相変わらずペトルスを猫扱いしているのでペトルスとしてはもやもやしているみたいでしたね。
別荘に侵入者がいるようですが、一体誰なのでしょう。
サデーロ侯爵かクロワンスのどちらかの気がしますが、誰だったのでしょうか。
続きが気になります。