「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」は、ピッコマで連載中のファンタジー漫画です。
交通事故に遭い小説の世界に入り込んでしまった主人公が、脇役キャラでも気にせずに公爵令嬢として豪華な暮らしを満喫していたら、様々なハプニングに巻き込まれます。
猫の姿のイケメン王子に見守られながらみんなをハッピーにしてしまう主人公アドリーヌの物語です。
ネタバレの話になりますので知りたくない人はこの先は読まないでください
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 前回のあらすじ
アドリーヌは、レストランから帰るとファラディ公爵に呼ばれます。
ファラディ公爵は、アドリーヌが引っ越したいと言ってることを聞いて、それは出来ないと言います。
そしてファラディ公爵は、1ヶ月だけ別荘で過ごすのなら許可すると言いますが、アドリーヌは元々そのつもりでした。
ファラディ公爵、アドリーヌが好きなようにしてもいいが、月に一度は自分に顔を見せに来るようにと伝えました。
→ダメ貴族になりたい公爵令嬢37話ネタバレはここからチェック
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 38話のネタバレ
アドリーヌは、やらなければいけないことは全てしたので、あとは別荘で楽しく過ごせるとワクワクしています。
そこにオリーがいい知らせだと言って入ってきます。
アドリーヌは警戒して何の知らせか確認すると、皇后陛下の誕生日パーティーにアドリーヌが招待されたのだと言います。
なんで自分が招待されたのだろうと手紙を受け取ってみると、巻物のように長い招待状でした。
中身を呼んでみると、差出人は主催者のクロワンスからでした。
クロワンスは、アドリーヌが必ず来るように念を押してあります。
アドリーヌはその招待状を読んで、仕方なく参加することにしました。
その頃クロワンスは豪勢なパーティーを催していました。
そのパーティーにはサデーロ侯爵も参加していました。
参加者はクロワンスに愛想を振りまいています。
伯爵家令嬢は、サデーロ侯爵がアドリーヌに恥をかかせた噂をクロワンスに教えます。
そこへサデーロ侯爵がやってきて、クロワンスに無礼を働くアドリーヌに忠告しただけだと言う。
周りにいる者達がくちぐちにアドリーヌの悪口を言います。
それを聞いてクロワンスはうっとうしいと言います。
アドリーヌではなく、周りの取り巻きが鬱陶しいとクロワンスは言いました。
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 38話の感想
今回アドリーヌはクロワンスからすごく長いラブレターを受け取っていましたね。
やっと別荘で大好きな猫とのんびり過ごせると思っていたのに気の毒です。
クロワンスも、以前のアドリーヌ以上にストーカーになりそうな気がしますね。
クロワンスは、いつも通り豪勢なパーティーをしながらも、アドリーヌの悪口を聞くとすぐに機嫌が悪くなっていました。
そしてはっきりと周りの人間を鬱陶しいと言っていました。
社交的なクロワンスが周りの人を邪険に扱うほど、アドリーヌを侮辱されたのが許せなかったのでしょうね。
クロワンスはこれから周りの取り巻きを無視してアドリーヌと仲良くするつもりなのでしょうか。
取り巻きはクロワンスに対してどんな態度をとるのでしょうか。
続きが気になります。