【イチケイのカラス】理由はサウンドマスキング効果!第1話のネタバレあらすじ感想

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型破りのクセ者裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、イチケイ(東京地方裁判所第3支部第1刑事部)を立て直すためにやってきた堅物エリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)が法廷を飛び出し真実を暴く月9のリーガル法廷ドラマです。

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イチケイのカラス 第1話のストーリーのネタバレ

最悪な初対面

第1刑事部に堅物裁判官の坂間千鶴入間みちおの出会いは初めから最悪でした。
中学生の法廷見学の引率者に見せかけた入間みちおが坂間千鶴の判決方法に文句を言い、千鶴を怒らせました。

その入間みちおと坂間千鶴が長岡誠の傷害事件を合議制で一緒に裁判をすることになります。

裁判初日。

みちおは検事にも危険視されているようです。
法廷にはフードをかぶった変わった傍聴者も参加していました。

被告人の長岡誠は裁判で突然証言を変えます。

被告人は、代議士の江波和義の秘書である長岡洋一郎の息子でした。
長岡誠は2ヶ月前に亡くなった父親が自殺ではないと考え、事実を調べていて結果江波議員を殴る結果となりました。

みちおはこの公判を職権を発動して、裁判所主導で現場検証をすることになりました。
それを聞いたフードをかぶった傍聴人二人は喜んで絵を描き始めました。

千鶴は納得がいかないと論理でまくしたてますが、みちおは、事件に関わった全員にとって一番いい判決を下したいという考えで行動していました。

職権発動をすることはいつものことのようで、職権発動をすることを「入間っちゃう」という言葉までつくられていました。

現場検証で分かったこと

現場検証では、女の子が踏切に折り紙の花を手向けていました。
一通り確認した後、みちおは、後日再度現場検証をすると言い出しました。

千鶴は検証後にストレスをためないためにスーパーでお肉をたくさん買って官舎へ戻ると、エレベーターを待っているみちおと出会います。

お肉をたくさんたべて一度は床についた千鶴でしたが、どうしても納得がいかなかったのか、夜中に書類を作成してみちをに渡しにいきます。

2度目の現場検証には、みちおがまだ来ていませんでした。
怒りをあらわにする千鶴の姿を、他の仲間は「坂間ってる」という言葉で表現します。

しかし、「みちおを見守る会」という傍聴マニアには入間みちおは人気があり、バズっているようでした。

長岡洋一郎さんが亡くなった同じ日にちと時間にみちおが現れ、大声で話しかけますが、何も聞こえず、電車が近づいていた音にも気づきませんでした。

それにはちゃんとした理由がありました。
それは近隣住民が民事で訴えている事件に関係がありました。

それにより、事故の可能性がある事が分かりました。

裁判官はコスプレイヤー

法廷に江波議員を呼び出したことで、報道員が集まり、千鶴は職場に辿り着く事に苦労します。
みちおや駒沢部長は記者にバレないようにカレー屋や傍聴人のコスプレで入ってきます。

法廷で江波議員は、長岡洋一郎は自殺したと証言します。
さらに江波長岡洋一郎は電車に気づいていたのに電車に飛び込んだと目撃者の相馬真弓は言います。

裁判後に会った最高裁判官の女帝と呼ばれる日高亜紀と千鶴さんは知り合いでした。
日高亜紀は抗議があった旨を伝えて、裁判長の交代を依頼しに来たのでした。

千鶴は目撃者の相馬真弓について調べます。
みちおは踏切に折り紙の花を手向けていた女の子を調べると、それは真弓の娘、相馬奈々でした。

みちおは相馬真弓に、真弓も娘の奈々も苦しんでいるように見えて放っておけないのだと伝えます。

長岡洋一郎の死の真相

第3回の公判が始まりました。

みちおは長岡洋一郎の死の真相が明らかになったと伝えます。
そしてみちおは法壇から降りていき、誠に伝えます。

真相は事故でした。

相馬真弓が事故だと知っていたのに言わなかったのには理由がありました。

江波代議士は真弓の証言は嘘だと言うのを聞き、千鶴は我慢できずに叫んでしまいました。

江波議員は自分が不利になったと分かると、法廷から逃げ去りました。

みちおは相馬奈々が拾っていたものを被告人に手渡します。

それは父親から息子へのプレゼントでした。
そこには父親からのメッセージがありました。

知りたかった事実を知った誠は、傷害事件の事実を告白しました。

合議制にした理由と謎の言葉

今回の裁判を合議制にしたのは、みちおが初めに会った時に千鶴に伝えた事を体感して欲しいと思ったからでした。

最後にみちおにカラスの絵が描いてある額が届きました。
そして、みちおは千鶴に「イチケイのカラスになれ」と言います。

イチケイのカラス 第1話の感想

最後にみちおが言った言葉の意味はどういう事なのでしょう。
初めに何度も出ていた「私は無実です」の意味も気になりますね。

裁判でも赤字や黒字という例えがあったとは初めて知りました。

千鶴が予想以上にごはんを食べているのが印象的でした。
一日にあんなにお肉を食べていたら、毎月の食費はどうなるのだろう…。

1度目の現場検証で分かった事実は、一番初めに出てきた再開発工事が関係していたのですね。

千鶴は2度目の現場検証が不要な事をまとめた書類をみちおに持っていきましたが、そこにはしっかりとハンコも押されていましたね。
ハンコをなくす方向の現在なら、裁判も押印は減っているのでしょうか。

みちおと駒沢部長と、日高亜紀には何か因縁がありそうですね。
みちおは弁護士から裁判官になったようでしたが、弁護士を辞めようと思ったきっかけを作った事件に関係がありそうですね。
みちおを裁判官になるよう誘ったのは駒沢部長のようでしたが、関係する事件も気になります。

娘を助けたっぽいのに相馬真弓が嘘の証言をしていたのはお金が理由なのかな~と考えていましたが、もっと深刻な理由があったのですね。
それも転職などでさりげなく伏線がはられていました。

後半には千鶴も自分で聞き込みをしていましたし、このままだと最終的には千鶴もみちおのように「赤字」を出していくようになるのでしょうか。

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