「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」は、ピッコマで連載中のファンタジー漫画です。
交通事故に遭い小説の世界に入り込んでしまった主人公が、脇役キャラでも気にせずに公爵令嬢として豪華な暮らしを満喫していたら、様々なハプニングに巻き込まれます。
猫の姿のイケメン王子に見守られながらみんなをハッピーにしてしまう主人公アドリーヌの物語です。
ネタバレの話になりますので知りたくない人はこの先は読まないでください
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 前回のあらすじ
執事は公爵に、アドリーヌが離れた場所で暮らしたいと言っている事を告げます。
公爵は好きにすればいいと言いますが、一族の印鑑を所有する者が公爵邸を出た前例がないので、アドリーヌと直接話に行きます。
アドリーヌは既に外出をしており、大事な用事があるのでしばらく戻らないようでした。
公爵は別荘に向かったと思い深刻な顔をして去りますが、実際はクロワンスに会いに行っていました。
クロワンスがモンティーニというレストランで網を張っているようなので、そこへ向かったようです。
→ダメ貴族になりたい公爵令嬢31話ネタバレはここからチェック
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 32話のネタバレ
公爵たちが訪れる前、アドリーヌはペトルスとモンティーニの店の話をしています。
クロワンスが、アドリーヌが目をつけている三ツ星レストランでアドリーヌに会おうと網を張っているようです。
アドリーヌは、クロワンスが自分にまだ何の用事があるのか分かりませんが、会いに行くと言います。
ペトルスも、近くに宝石を探すために行くので一緒についていくと言います。
アドリーヌは自分が宝石をたくさん買ってあげると約束していたので、遠慮なく言って欲しいとペトルスに言います。
クラウスだけ留守番をさせて、アドリーヌたちは早速お店へ行くため部屋を出ます。
クラウスは元気よくアドリーヌたちを送り出しますが、少し寂しそうでした。
嫌な予感がするから自分から離れるなと言うペトルスをアドリーヌがからかうと、ペトルスは真剣に話をしているのだと少し怒ります。
アドリーヌは、ペトルスが嫌がっても離れないと言って、おめかしをするついでにオリーに出かけることを告げに行きます。
レストランモンティーニに着きますが、お客はとても少なく、客層ターゲットを間違えて閑散としていました。
シェフのベルナルディが自らアドリーヌを迎え、本日の献立を伝えます。
ワインはどれにするか訊かれたアドリーヌは、フォンティ地方ボルジニーの白ワインにすると言います。
それを聞いたベルナルディはなぜか驚いていました。
ダメ貴族になりたい公爵令嬢 32話の感想
アドリーヌは、浪費するためにおいしいお店などもチェックしていたのですね。
でも、そこにアドリーヌが来るとクロワンスはなぜ思ったのでしょうか。
ペトルスは世界樹の力のある宝石をまだ探していたのですね。
ペトルスの言っている嫌な予感とは、クロワンスの事でしょうか。それともエリオット達の事を言っているのでしょうか。
噂の三ツ星レストランなのに、閑古鳥が鳴いていました。
アドリーヌがワインを頼んだ時、なぜシェフはあんなに驚いたのでしょうか。
続きが気になります。