伊右衛門の京都ブレンドの味はまずいの?実際に飲んでみた!

伊右衛門 京都ブレンドを飲んでみました 食べ物

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伊右衛門に新商品「京都ブレンド」が発売されました。
よくお茶を買うので、どのような味なのか気になって購入したのでレビューしたいと思います。

見た目がおしゃれ

SUNTORY BEVERAGE & FOOD LIMITED.より参照

最近、お茶のCMでお茶の色を強調するものが出てきていますが、京都ブレンドも艶があってとてもきれいなアメ色をしています。
お茶の色を強調するためにか、ラベルの幅も他の商品より狭く、お茶の色をよく見えるように工夫されています。

飲んだ感想は?

早速飲んだ感想ですが、第一印象は「????!!!」というカンジでした。

言葉ではうまく言い表せませんが、予想していた味とはかなり離れているどころか、味わった事のない味でした。

お茶の色とラベルの文字からほうじ茶と、ブレンドと書いているので十六茶やからだ巡り茶のような麦茶系ウーロン茶系が混ざっているのかなと想像していました。

しかし実際に飲んでみると、メインはこのお茶かなという主張はあまりなく、ほうじ茶の味はなんとなくあるのですが、麦茶のような香ばしさもあり、しかしもっとすっきりとした味でした。

特に私は燻されたようなが引き立って感じられたのですが、麦茶のような香ばしさではなく、「二月堂のお水取り」でもらった燃えた杉の香りに似た印象がありました。←奈良県民特有のイメージ

これを聞いて、え~!それってまずそう!と思うかもしれませんが、人によって意見は分かれているようです。

実際に飲んだ他の人の感想

私同様不思議な味に感じた方もいらっしゃるようですね。
逆にあまり好みでないという意見もあります。

私が感じたように、今まで味わった事のない味というものが、「おいしくない」という結論を導き出しているのかもしれません。

ほうじ茶や、京都のお茶になじみのある人は、おいしいという意見の人が多い印象を受けました。

ブレンドされているお茶は何が入っているの?

サントリーのホームページによると、ほうじ茶をメインに京番茶和紅茶茎ほうじ大麦炒り米6種類がブレンドされているようです。

SUNTORY BEVERAGE & FOOD LIMITED.より引用

私が燻したような味と感じたのは、おそらく炒り米だったのでしょうね。
京番茶スモーキーな香りがあるようなので、私はメインのほうじ茶よりも燻された味の印象の方が強かったのかもしれません。
和紅茶も、あまりお茶のブレンドで入っているイメージがないので、すっきりとした味になって新しい味と感じたのかもしれませんね。

ラベルの裏にはおみくじも!

他の人も書いていましたが、京都ブレンドのラベルの裏にはおみくじがついています。
しかも隣に書かれている絵の種類も数種類あるみたいです。
こんなちょっとしたお楽しみがあれば、ゴミの分別も楽しくなりますね

まとめ

今回の伊右衛門新商品、京都ブレンドの味は私のお茶のイメージを変えるものでした。
ほうじ茶メインのブレンド茶と書かれていましたが、私の中では全く別のお茶の印象でした。
人の好みはそれぞれなので、口に合わない人もいるかもしれませんが、新しいお茶を知るためにも一度試してみてはいかがでしょうか。

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