ローソンの冷凍スイーツ「アップルパイ」の感想はシャリシャリ感が最高!冷凍でも解凍しても違和感なし!

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私はデザートが大好きで、お店以外でもおいしそうなスイーツを見つけたら誘惑に負けて買っとてしまう性格です。
今、ローソンで「解凍不要の冷凍スイーツ」というものが出ていると知って、「冷凍なのにそのまま食べる商品ってどういうこと?」
と不思議に思ったので実際に買ってみました。
今回は「アップルパイ」についてレビューします。

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ローソンの冷凍スイーツ「アップルパイ」の外観と中身

ローソンの冷凍スイーツ アップルパイ
ローソンの冷凍スイーツ アップルパイ

見た目は普通のアップルパイと全く変わりありません。
オモテの左下には「冷凍庫から出してすぐ食べられる」と書いてあります。
でも、冷凍食品って、すぐに食べたらカチカチで食べれないんですよね。
アップルパイは、クリーム以外の部分も多いですが、かたまっていないのでしょうか。

ローソンの冷凍スイーツ アップルパイ

袋を開けた中身です。
2個入っているのですが、切り取れるようになっていて、切り込みもあるのでハサミもいりません。

入れ物のケースがお皿の役割もしてくれているので、サクッと食べようと思えば、そのケースごと使えばいいという利点もあります。
冷凍のままと、解凍後に分けて食べてみたので、それぞれの感想をお伝えします。

冷凍時のアップルパイの感想

冷凍状態のローソンの冷凍スイーツ アップルパイ

冷凍時のアップルパイの断面です。
「アップルパイ」の名前通り、りんごがたっぷり入っていました。

冷凍で食べても「冷たいアップルパイ」で違和感がない

冷凍食品ですが、袋を開けてすぐに食べても「かたくて食べられない!」ということになりませんでした。
パイ部分はサクサク感が残っていて、パラパラしています。
リンゴの量が多くてシャリシャリ感が良く、味がしっかりついていています。
アップルパイには大事な「シナモン」の香りもちゃんとして、りんごとクリーム、シナモンのマッチがすごく良く、おいしかったです。

解凍時のアップルパイの感想

解凍状態のローソンの冷凍スイーツ アップルパイ

もうひとつのアップルパイは解凍状態で食べてみました。
見た目はあまり変わりませんが、中のクリームは柔らかい状態になっています。

解凍してもボリュームがあっておいしい

解凍すると、食べようとするとクリームが出てきて冷凍時よりも食べにくくなってしまいましたが、クリーム部分が「雪見だいふく」の中身みたいな味でおいしかったです。
冷凍時にはリンゴの甘さはちょうどいい塩梅でしたが、解凍すると少しりんごの甘さが強く感じられました。
そのせいかシナモンの風味が少し弱く感じてしまったのは残念でした。
クリームよりも具のボリュームが大きかったからか、解凍しても十分な満足感がありました。

おいしいのに冷凍スイーツの「アップルパイ」はカロリー控えめ!

アップルパイを作ると、りんごにたくさん砂糖を使って煮詰めるし、パイ生地にもバターをたくさん使うのでカロリーは高くなってしまいます。
ローソンの冷凍スイーツ「アップルパイ」もカロリーが高いだろうという事は予想していました。

通常のアップルパイの1個あたりの平均カロリーは380キロカロリーのようです。
そして、ローソンの冷凍スイーツ「アップルパイ」のカロリーを袋ウラ面で確認すると、1個当たりなんと155キロカロリー
これは、自分で作った場合と、商品として販売されている商品のボリュームの差もあるのかもしれませんが、約半分のカロリーとは、驚きです。

1個でも十分ボリュームのあるローソンの冷凍スイーツ「アップルパイ」は、食べたい時にすぐ食べられるスイーツでした。
カロリーも控えめなので、無性に甘いものが食べたくなった時のデザートのストックとして、おうちにひとつおいてみてはいかがでしょうか?

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