暑くなってくると、冷たいアイスコーヒーが飲みたくなりますよね。
キッチン家電で人気のラドンナからアイスコーヒーが手早く作れるToffy電動コールドブリューボトルK-CM11が発売されました。
K-CM11の前にはK-CM10というこちらもアイスコーヒーも作れる商品が発売されています。
K-CM11とK-CM10にはどのような違いがあるのでしょうか。
K-CM11はどのような商品なのか、以前発売されたK-CM10との違いはあるのかを比較し、どちらがアイスコーヒーにおすすめなのかを調べてみました。
K-CM11とK-CM10の商品ページはこちらで確認▼
ToffyK-CM11とK-CM10の違い
K-CM11とK-CM10はどこが違うのでしょう?
K-CM11とK-CM10の一番の違いは、アイスコーヒー専用かアイスとホット兼用かという点です。
K-CM11はアイスコーヒーしか作れませんが、K-CM10はアイスもホットも作ることが出来ます。
二つ目の違いは、水から抽出するかお湯から抽出するかです。
K-CM11は、水にコーヒーの粉を入れてアイスコーヒーを作りますが、K-CM10はホットコーヒーを氷で急冷させてアイスコーヒーをつくるという方法になります。
では、水出しからつくるのと、お湯からつくるのではアイスコーヒーに違いはあるのでしょうか?
それぞれの商品の特徴についても調べてみました。
ToffyK-CM11とK-CM10の特徴
次に、K-CM11とK-CM10のそれぞれの特徴と、出来るコーヒーの違いについて紹介します。
Toffy K-CM11「電動コールドブリューボトル」の特徴
K-CM11は、商品名にも「コールドブリュー」とついているので、水出しからアイスコーヒーを作る商品です。
通常の水出しは7時間以上水に浸しておくのですが、K-CM11は15分でアイスコーヒーがつくれます。
15分でアイスコーヒーがつくれるという仕組みは、電動式によってコーヒー豆を上下させて抽出を早めるという方法を利用しています。
ティーバッグを上下に振って早く抽出させるのと同じ原理ですね。
こちらの商品は、同じ方法で緑茶や紅茶なども水出しで楽しむことが出来ます。
ちなみに水出しは、お湯出しよりも苦味が少なくまろやかになるようです。
通常は冷蔵庫で7時間以上寝かせないといけないところを、K-CM11を使うとたったの15分でアイスコーヒーが飲めちゃうという、飲みたい時にすぐに飲めるのは魅力的ですね。
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Toffy K-CM10「HOT&ICEハンドドリップコーヒーメーカー」の特徴
K-CM10は、まずホットコーヒーをつくり、氷を使って急冷してアイスコーヒーを作るお湯出しの商品です。
お湯から抽出するため通常の水出しコーヒーよりは早く作れるのが特徴ですが、急冷用の氷を用意しないといけません。
しかし、しっかりと蒸らし時間があり、お湯で抽出することによってコーヒーのアロマや味は水出しよりもしっかりと出すことが出来ます。
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ToffyK-CM11とK-CM10にフィルターは必要?
インスタントコーヒー以外でコーヒーをつくる場合には通常コーヒーフィルターを使用するイメージがありますが、K-CM11とK-CM10もコーヒーフィルターは必要なのでしょうか。
K-CM11はフィルターが不要だが、K-CM10は必要
K-CM11は専用の入れ物の中に直接コーヒーの粉や紅茶の茶葉などを入れて抽出するのでフィルターは使用しません。
しかし、K-CM10はまず通常のホットコーヒー同様にドリップでコーヒーを作るので、ペーパーフィルターが必要になってきます。
K-CM11は、K-CM10に比べてフィルターも不要でアイスコーヒーをつくるまでの工程も少なくて済み、お手軽にコーヒーを楽しめる感じがありますね。
アイスコーヒーにおすすめなのはK-CM11とK-CM10どっち?
二つの商品は、どちらもメリットとデメリットがあります。
あなたが何を重視するかでどちらがおすすめかが違ってきます。
商品名 | デメリット | メリット |
K-CM11 | お湯出しよりコーヒーのアロマが出にくい | 短時間で作ることが出来る |
K-CM10 | 作るまでの工程に少し手間がかかる | コーヒーのアロマや味がしっかり出る |
K-CM11「電動コールドブリューボトル」がおすすめな人
- 手間をかけずに早くアイスコーヒーを飲みたい人
- コーヒーだけではなく、水出し緑茶や水出し紅茶なども飲みたい人
手軽にすぐにアイスコーヒーが飲みたい人にはK-CM11がおすすめです。
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K-CM10「HOT&ICEハンドドリップコーヒーメーカー」がおすすめな人
- 少し手間がかかってもしっかりした香りのあるコーヒーが飲みたい人
- アイスコーヒーだけではなく、ホットコーヒーも飲みたい人
年中コーヒーを飲まれるのでしたら、ホットもアイスも飲めるK-CM10のがおすすめになります。
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ToffyK-CM11とK-CM10の違いを比較?アイスコーヒーにおすすめなのはどっち?のまとめ
今回はToffy K-CM11とK-CM10の違いを比較してみました。
K-CM11とK-CM10の違いは水からコーヒーをつくるかお湯からコーヒーをつくるか、アイスコーヒー専用かアイスとホット両方つくることが可能かという点でした。
K-CM11はコーヒーの粉を上下させることで水出しでも早く抽出させることが出来ました。
K-CM10はホットコーヒーを氷を利用して急速に冷やすことで短時間でアイスコーヒーをつくることが出来ました。
アイスコーヒーを飲むのにどちらがおすすめかはその人がどの点を重要視しているかで変わることが分かりました。
K-CM11がおすすめな人は手間をかけずに早くアイスコーヒーを飲みたい人で、K-CM10がおすすめな人は少し手間がかかってもしっかりした香りのあるコーヒーが飲みたい人でした。
コーヒーは色々な種類があって味も様々です。
アイスコーヒーに合うもの、ホットコーヒーに合うものは豆の種類や焙煎の仕方の掛け合わせで何通りにもなります。
Toffyのコーヒーメーカーを使って、時間をかけずに手軽に自分にぴったりのアイスコーヒーを見つけられたらいいですね。
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